ねぇ､どんな気持ちで誘ったの?～セフレの同僚は私を喘がせるまで止まらない～

「セフレでいいから」

人より口角が下がっているだけでいつも不機嫌に思われてしまう犬井千歳。
そんな千歳と対象に愛想の良い同僚の猿渡大和とは入社した頃から比較されてばかりだった。

上司に片思いしてた頃、突然告げられた結婚報告にショックを受ける千歳に大和は千歳を誘い、
ホテルに向かう。
今日だけだと思っていた千歳だが、「遊びのつもりで誘ってない」と大和は本気だった――

その後も続いていく関係に、失恋した千歳の空いた隙間も欲しい言葉もくれる大和に千歳はもうセフレだなんて思っていないのに――

セフレから始まるオフィスラブ！